ストレートネックだった

タイトルの通りなのですが、ストレートネックであることが判明しました。。。

先々週ぐらいに寝違えた影響か、先週あたりから仕事(デスクワーク)でマウスを握る姿勢を取ると右肩に違和感というか痛みというか、そういう症状が出るようになりました。

寝違えの影響であれば次第に良くなるだろうと思って別に病院には行かなかったのですが、治るどころかむしろ悪化の一途を辿り、先週後半は仕事が手につかなくレベルにまで悪化。歯の問題に苛まれていたあの頃以来の「痛みがある生活」で、やっぱり「痛みがある生活」はしんどいなぁと改めて思いました。おかげでブログの執筆もままなりませんでした←

これまで寝違えでこのような症状が続いたことはないですし、さすがにちょっと仕事が手につかなくレベルでの違和感・痛みはやばいので、病院へ行くことに。本当は違和感、痛みがピークだった先週のうちに行きたかったのですが、仕事の都合が付けれず今日受診。ぶっちゃけ昨日から良くなり始めている感じはしたものの、一応行きました。

で、診察の結果は、大したことないので薬だけ出しますね、というだけでした←

首と肩のレントゲンも撮ったのですが、ストレートネックが判明したことのほうがショックでしたw

結構気を使っているつもりだったのですが…。正面から撮ったレントゲンでは首にかけて背骨が右(だったっけ?)に10°ほど傾いてるし、そっちも大丈夫か?と心配になりました。

先生曰く姿勢が悪いと。。でもそのストレートネックとか姿勢の悪さは骨の形や関節など生まれつきのものからくるものではないか、とか言っていました。。

ストレートネックは本当に「スマホ首」なのか?

確かに、ストレートネックって「スマホ首」とか言われているけど、果たして本当にスマホが象徴的な原因なのかなぁ、とは疑問に思っていました。

下を向く姿勢がストレートネックの原因になる、なのでスマホをいじる姿勢がストレートネックになるということですが、別にスマホ以外でも下を向くケースっていくらでもありますよね。

読書や、勉強などでの筆記、デスクワークどでも下を向くわけで、何もスマホの操作だけが下を向く姿勢を伴うわけではありません。確かに何でも出来るスマートフォンの登場により「スマホに首ったけ」になりがちというのはそうですが、スマホだけのせいのようにするのには違和感があります。生まれてからの学校生活、社会生活の中で少しずつストレートネックになっていってしまうのが現代人ではないかと思います。。

私も高校生の時は通学の気動車の中で英単語帳を広げて勉強していましたから、それはかなり首に来ただろうなぁと思います。毎日往復80分ですから…。気動車・電車の中だと頭の高さに本を上げて読む=視線を上げるのってなんか憚られるし、気動車・電車内での読書はかなりヤバイと思います。。

就職してからは自宅のノートPC環境はスタンドを使って高さを上げたり、職場もノートPCオンリーだったのを高さ調整機能付き外部ディスプレイを導入したりと、作業環境には結構気を遣っているんですがねぇ。。

しかし、今回行った整形外科、午後から行ったらガラガラで受付してから帰るまで45分しかかからなかったんですが、逆に大丈夫か!?とは思いました←

だいたい整形外科って高齢者で溢れてて2時間待ちが当たり前というイメージなんですが…。診察も私の話を聞くのではなくレントゲン画像に基づいて色々言ってくるのがメインだったし…。まあ、結局ただの寝違えっぽくて、自然治癒に向かいつつあるっぽいので別にいいですが…。そもそもだいたいこういうのって、軽症で「湿布を出します」か、重症で「手術します」ぐらいしかないでしょうし。。

まあ、とりあえずより一層姿勢には気を付けて生活していきたいと思います。。

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