30歳になった

昨日4月16日、30歳の誕生日を迎えました。ついに20代も終わり、30代突入、三十路です・・・。

本当は当時の昨日に記事を書けば良かったんですが、百貨店に行ったりして疲れていたので←

なんというか、私としては憂鬱な30代突入だなと思います。


やはり、歯の問題が何よりも大きい。「老後の不安、不便、憂鬱」を意識させるのには十分すぎる出来事でした。そして、まだ解決していません・・・。

その不安もあり、結婚したいという願望が出てきました。独りで不安に苛まれるというのは本当に堪えます。

結局、何者にもなれなかったわけだし、結婚するだけでも、そばにいてくれる人がいるだけで十分な幸せなんだろうと思います。まあ、それすらも叶わず、何者にもなれず、幸せにすらなれない可能性は高まっていっていますが←

仕事も、しがない中堅企業で経理。事業、人材、給与、キャリア、あらゆる水準が低く、仕事での自己実現もなかなか難しい。

30代ともなれば10代、20代からすれば完全に「おっさん」でしょう。これから身体的にも老化が始まっていくと思うと憂鬱です。

中学校を卒業するとき、「人生が60分ドラマなら、まだ君たちは15分を過ぎたにすぎないのだ」みたいなメッセージをもらいました。そう考えると、30歳は折り返し点。そもそも、折り返し、というほど充実した人生を歩んできたのだろうか・・・?そう思ってしまいます。

「15円」のアーカイブを探したらそのことも書かれていました。「35分からいろいろな展開」が始まるらしいので、まだ5分=5年ほどの猶予はあるのでしょうか。

ていうか、やっぱりライフログとしてブログは有用だなぁ←

で、最後に必ずある先生からのメッセージ。「人生はドラマにたとえる事が出来ます。15分までが導入、35分からいろいろな展開が始まり、45分からは締めに入ります。今、君たちはまだ導入の15分(歳)を終えたにすぎません。だから、がんばれ」みたいな感じのものでした。

「人生」というものを考えるとき、30歳というのはあまりにもいいタイミングですが、憂鬱なことしか思い浮かばなくて、ここ最近は本当に憂鬱でした。3月にブログの更新ができなかったのも、正直そういう精神状態なのもありました。とにかくやる気が出なかった。

ただ、4月の決算処理で仕事が忙しいときは、憂鬱はあまり感じませんでした。憂鬱を感じるような暇もないからなのでしょう。

そして、せめてテンションが上がるものが買いたいと思い、16日が土曜日だったこともあり、天神まで行って、大丸で高級腕時計オメガ・シーマスターアクアテラを買いました。

オメガ・シーマスターアクアテラ

その価格、なんと72万円!まあ、オメガの腕時計のことはまた別の機会にでも書きましょう。

というわけで、30歳の報告でした。

正直、もう少しなにか書くこと、うまく書けることがあるのでしょうが、精神状態が悪くてこの程度の記事しか書けません。。

それでは。

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