車のディーラーの営業担当との関係って、どういうのが一般的なのでしょうか。
私はホンダ・フィットを新車で購入以来、点検パックに加入し続けて足繁くディーラーに通っていますが、営業担当が挨拶に来たのは最初の1,2回程度で、それ以降営業担当が挨拶に来たことはありません
部品交換や車検もディーラーにお願いしている「上客」であるにも関わらず、です←
点検で行くとメカニックの人が接客してくれるのですが、それも2人でほぼ固定されているので今ではメカニックの人と会った回数のほうが多いです。
これにはなんかモヤモヤします。
営業が担当制でないのであれば別に挨拶も何も無くていいと思いますが、担当制である以上はたまには顔を見せてくれてもいいんじゃないかな?と思うのです。
いやだって、車を買ってから半年に1回ペースでディーラーに通ってるのに全く顔を見せに来ない営業マンに対して、数年後に「またあなたから車を買いたいのですが」とか誰が言うのでしょうか?
買い替えの時期になって急に「そろそろ新しい車買いませんか?」と言いに来られて、誰が素直に「はいあなたから買います」と思うのでしょうか?
営業マンも暇ではないでしょうから、たまたま私が来ているタイミングで他のお客さんの相手をしていたのかもしれませんし、休みの日だったのかもしれません。
しかし、私の場合は2015年に購入してからかれこれ6年半経つので、少なくとも13回は入庫しています。いくらなんでも10回連続で他の都合と被ることはないでしょう。
なにも点検の時に受付から説明まで全部やってくれとか、長々と世間話をしろとか、本格的な「接客」を求めているのではありません。
来店したときや点検待ちしてるときに一言顔を見せるぐらいの挨拶をするとか、帰る時に見送りするぐらいは、あってもいいと思うのです。それが営業「担当」だし、お客さんとの関係を築いていくこと、コミュニケーションなのではないでしょうか。
私が次にホンダ車を買う時に商談の予約をしたらその営業担当の人が来るのでしょうが、もう5年ぐらいまともに顔を合わせていないので私も顔を忘れかけていますし、相手はもう完全に忘れているでしょう。そういう状態で営業担当は「はい、私があなた様の担当でございます」という顔をして話をしてくるのでしょうか。
もはや逆に気まずさすら感じそうです。いっそ全く別の人のほうが気が楽かもしれまん。
こういうのって、ディーラーの系列や運営会社にもよるでしょうし、店舗や営業マン個々人にもよることなのでしょうが、今の営業担当が特別そうなだけで、同じ店舗の他の営業マンは違うのかなぁ。
なんとなくトヨタ系列だったらそこらへん抜かり無く指導してる気がします。ホンダ系列だとこんなもんなのでしょうか。
次車買うときは、どうなるんでしょうかねえ。。
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