本日10月26日、秋篠宮眞子内親王殿下と小室圭さんが婚姻届を提出し、結婚しましたね。
これで眞子内親王殿下は小室眞子さんに。そしてアメリカへ、と。
なんというか、結果的に秋篠宮殿下が当初おっしゃられていた「相応の対応をして問題をクリアにし、多くの人が納得し喜んでくれる状況」とは言えない形での結婚になってしまったのではないか、という感じはします。でも幸せならOK、、、なのでしょうか。
しかし、この件に関しては反対派というか、慎重派というか、納得できてない派にとってはかなり分(?)が悪いですよね。
小室家側が犯罪を犯したとか、明らかに公序良俗に反する行為をしたわけではない以上、納得できない理由が小室家側の出自や、家庭環境、人格、個人を否定することと安易に結びついてしまうので、そういう意見を表明するのはちょっと難しい。
かといって、手放しに喜ぶとか、「結婚は2人の問題であって外野が口出しすべきではない」みたいなことも、ちょっと違うのではないかとも思います。
にしても、様々な問題が指摘されるなか婚約の内定発表から4年という長い時が経ち、小室圭さんが留学して3年間も会っていなかったのに、2人が結婚への強い思いを持ち続けたことは本当にすごいですね。一体何がそこまでさせたのでしょうか?日本社会全体の潮流としては晩婚化どころか非婚化が進んでいるのに、対照的な出来事です。
この結婚問題を機に右翼というかネトウヨというか、そういう層の秋篠宮家に対する見方が変わったのは興味深いです。以前は秋篠宮同妃両殿下こそが皇統を継ぐのにふさわしく、皇太子同妃両殿下はふさわしくない(主に皇太子妃殿下sage)、という感じだったはずですが、いつのまにか逆になってますよね。
はー、私も早く結婚したい←
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