このGW、帰省を自粛して寮でかなり暇だったので、一昨日、気分転換に近くの小さい山に登りました。
標高225mの低山ですが、ちゃんとした山登りは初めてかも。
帰省を自粛して、寮の部屋に籠もっていると不健康だし、歯痛による不安とかに押し潰されそうだったので、近くの川沿いなどを散歩していたのですが、いつも同じ道だと面白くない、そういえば少し前に後輩が近くの低い山に登ってたなぁと思い出し、簡単そうだったらその山に登るのもありかな?と思い連絡。寮から結構近く、1時間ぐらいで登頂できるとのことだったので、当初はすぐ登るつもりは無かったんですが、流れでそのまま一緒に登ることに。
昼食を摂ってから、一応動きやすい服+いつものスニーカーとかいう完全に山を舐めた格好でレッツゴー←
近くの公園まで車で行って、その公園から登るのですが公園の入り口が分かりづらすぎて1回通り過ぎてそのまま山道を突き進みました;
で、なんとかリカバーして公園に着き、登山開始。
低山ですが、マイナーなせいか岩ばっかりだったり木の根がたくさん生えていたり、地味に険しい道のりでした。でも、自然だから、登山ってこんなもんでしょうか。。落ち葉もすごい落ちていたので、靴だけでもちゃんとしたものを履いていくべきでしたね(持ってないけど)。
低いとはいえ山は山なので、基本的に常に上り。それが階段を上がり続けるような運動になるので、地味に堪えました。軽く息が上がるくらい。汗もかき、水分があればよかったなぁと。フィットボクシングを継続していたらこれぐらいどうってことなかったのかなとも思ったり。
木々に囲まれ、これがマイナスイオンかー!!!と実感しましたw 途中で小さい神社とか祠?があったり、神秘的な感じもします。で、登り始めてからわずか30分程度で山頂へ。
山頂からの眺めは・・・
木が生い茂っていてかなり微妙でしたw
木がなければ悪くない景色だったと思いますが。。下の公園の方が眺めは良かったですねwだから、いい景色ー!すごい達成感!って感じは無かったです←
山頂にはお地蔵様?とこじんまりとした屋根と椅子とテーブルがありました。地層の説明の看板もあったのですが、平成6年=1994年のものでかなり劣化していて読むのに難儀しました。
後輩はそのまま先を行くとまた別の山に登れるはずと言っていたのですが、既に体力を消耗し、その山のスペックも不明なのでそのまま下山。帰りはするっと。やっぱり下りの方が楽で早いですね。スニーカーなので落ち葉で滑る危険は感じましたが。。
そんなこんなで初登山は往復1時間ぐらいで終わりました。
いやぁ、結構気持ちいいですね、いい気分転換になります。まあ、大自然に囲まれるわけですからね。。
最初は後輩に場所と名前だけ聞いといて、後から1人で行こうかなと思っていたのですが、2人で行って良かったです。マイナーなせいか標識や目印はほぼ無かったので、どっちの道に行くとか、途中車道を挟んだりするんでどこから登るかとか、1人では分からなかったと思います。さすがに遭難はしたくないですからねw
この山の近くにはすぐそばに標高388mの山があり、そっちの山は比較的有名なので、そっちも登ってみたくなりました。草原があったりして、景色もいいそうです。今回登った山も途中2人ほどの登山客がいましたが、そっちの山だったら結局登山客いそう。
低山だったら、登山ってちょうどいい運動になるし、結構楽しいなーと思いました。これからの趣味登山にしようかな???← ある程度標高があって、見渡しのいい山頂だったら達成感もありそうです。
この225mの山だったら暇なときにちょくちょく登っても良さそうです。フィットボクシング再開したら、体力の増強具合も確認できるでしょうしw
でも、夏場になってくると暑すぎて無理ですよねぇ。あと、さすがに靴ぐらい買わなければなりません。マジで滑ったら怪我しますからね。
寮からだと今回登った山が見えるのですが、自分が制覇した山を遠目で見るのは感慨深いですねw
鉄塔みたいな分かりやすいものが見えると、あーそこを通ったんだなぁと思ったりw
実際に登ってみると、山は遠いようで近いなぁと思いました。すぐそばにある388mの山は一回り大きくて、この山を登るのも楽しみです。
というわけで、新しい趣味を見つけられそうな話でした←
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